リーフパイ

葉っぱの形をした定番の焼き菓子であるリーフパイはバターを小麦粉や砂糖・卵などと一緒に練り込み、何層にも折り重ね、木の葉のかたちに成形し、オーブンでじっくりと焼き上げて作られます。
サクサクのパイと白ザラメ糖のザクザクとした食感と共に、濃厚なバターの風味が楽しめるお菓子です。
紅茶やコーヒーとの相性も非常に良く、可愛らしい木の葉の形が、ティータイムを更に華やかに彩ります。
戦後まもなく日本で発祥したと言われ、伝統を守りながらも進化を続けています。
年代や性別を問わず広く愛され、日持ちもする事から、安心して贈れる手土産の定番品としても人気です。
そのままでももちろんですが、食べる前にオーブントースターで温めると、バターの香りがさらに引き立ち、焼きたてのような味わいと食感を楽しめます。
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